このMONSTER S4 を紹介します。
リアマフラーは、テルミニョ-ニ 50mmπです、フルエキゾースト交換していますので、吹け上がりがいいです。
タイミングベルトカバーが付いていませんが、エンジンの回転が、目で楽しましてくれるので、メカの好きな型は
楽しんでいただけると思います。
左側に、オーリンズのステアリングダンパーが付いています。この効果はおおきくて、強力な加速でハンドルの安定や、
コーナーで路面の変化にも触れることなく、それに高速時にも安定感があって、必要不可欠なパーツでした。
フロントホークは、オーリンズは、約35万円する OHLINS社製で、純正オーリンズより 調節範囲の広いセッテングが
できるいい物が付いています。
デスクローターは、BRAKIINGのウェーブデスクに交換、キャリパーは、ducati999にも使われている4枚パッドの
キャリパーに交換しています。ブレーキマスターもラジアルに変更して、制動力は、アップしています。
ブレーキパッドは、ZCOOの交換しました、低温時からコントロールしやすくなっています。
一人乗車になっています。
フルエキゾーストの結合部です。排気干渉をスムーズにするため曲がりのついた排気パイプが特徴です。
この特徴は、ハンドルバーの下にバックミらーがついています。ここですと わきから後方が見れます。
通常の場所では肩が写りこみやすいのです、前傾姿勢の時は、現在位置の方が視界にはいりやすい事も
確認出来ました。
スタイルもレーシングで、視界をじゃましないのも、いいところです。
左側のみ 集合スイッチで、右には、スイッチ有りません。左でセル・ライト・ウインカー・ホーンまど 出来ます。
クラッチ&、ブレーキはブレンボ・ラジアルポンプに変更しています。
こんな感じで後方が確認出来ます。
クッテップキットが交換していますが、ポジションが固定されないように、取り付け部分にオウレートを返して位置を
自由度を大きくしています、プレートにネジ穴を開ける事で、移動できる範囲で変更でじます。スタンダードの位置より前側が
日本人には、いいのではないかと、思います。好みも有りますが、左右の位置を変える事も出来ます。
モンスターは、小さい荷物も、入れるところがほとんどないので、小さいバックを付けました。ワンタッチ脱着可能です。
容量をアップする機能も付いています。
リアフエンダーは、旧型のシャープなフエンダーに変更してあります、長いリアフエンダーが、後続車に水はねを軽減
してくれるとおもいます。