1992年、高性能限定モデルは888SP4と888SPSが発売され、車種名が851**から888・・・と変更になりました。
市販車のレース用マシーン・DUCATI888SP4は最大出力111PSを発揮しました。(SPSは120ps)。
851sp2より前後に、スェーデン製オーリンズが標準装備されていて、市販車で初採用から継続してSP4・SPSまで、
採用されていました。素晴らしい性能と、存在感のあるゴールド色のサスペンション。レース用に作られたため、
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フロントサスペンションだけでも金額100万円以上していました。輸入台数は888SP4が14台・SPSが16台の正規輸入、
それは、番号の入ったリアシートカウルの七宝焼きメカニカマークが証なのです。
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